いつの時代でも、幼稚園児でもできる!成功する「素敵な大人」4つの口癖
KUMAPさんという、Twitter界隈では超有名人の
実に興味深いツイートを読んだのですよ。
■こいつは伸びると思う学生の特徴10選
— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2018年10月22日
1.返事が0.2秒
2.頼まれごとは試されごと、的な姿勢
3.言い訳しない
4.やりたい事が言える
5.約束を守る
6.すぐ行動、フットワーク軽い
7.本読んでる
8.わからないことをわからないと言う
9.感じ良い程度にちょっと生意気
10.いつでもだいたい即レス
この考え方賛同が多く
— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2018年10月22日
僕も人類が何周してもここに行き着くでしょくらいの所感はあっても
数%の拒絶があるようで。
我々が今、昭和の価値観を拒絶している内容がよくバズるように。
ここにある内容を平成の価値観として否定する内容がそのうちバズる可能性、というか心の余地、想像力は持っていたい https://t.co/1Picn3Bmkr
これは正直ビックリでした。
で、思わずリプを送ったのですよ。
えー!拒絶するんですか?
— マツ☆creative leadership for KIDS (@matukage1830) 2018年10月22日
どんな理由なんでしょうか?
ちと、ビックリです…
まあ色々めんどくさい・重たいっていう人がいるんですって。
まさしくなんですが、いいこと言えた感を他の方のタイムラインに乗せることができ、これはワイのタイムラインには乗らんやん!とシェアしたいので貼っておきますねぇ🐻w pic.twitter.com/YyU58EGd7P
— KUMAP@メディア事業社長 (@kumapadsense) 2018年10月22日
ふむ。
真理と常識は似て非なるものという文脈においた方が良いみたいです。
なるほどなぁ、と思いました。
真理はあるけれども、時代によって切り口とか光の当たり方が違う。
だから否定されるものもあるし、見直されるものもある。
確かに。
まあでも、ですよ。今回は敢えて「真理」の側で書きます(笑)
ボクはボクなりにたくさんの人から学ばせていただき
やっぱりいつの時代も、どの年代も、どこの出身でも
幼稚園児でも教わるような基本的なことで
「ある口癖」が習慣化してる人って例外なく素敵な大人であり
一般的な「成功者だな」って思う人々なのです。
繰り返しますが「幼稚園児でも教わること」です。
それではサクッといきましょう!
【本日の目次】
①人が何かをしてくれたら「ありがとう」
これ、幼稚園で教わりません?
何か物を落とした時、友達が拾ってくれた。
それを「はい」と渡されて受け取る時。
先生が「〇〇くん、『ありがとう』は?」と促してくれる。
超絶シンプルですが効果抜群。
昭和も平成もなく、いつ誰が使っても気持ちが良いのがこのセリフ。
成功者・素敵な大人は皆とにかく御礼をいうことが多い。
感謝をさらっと言葉で伝える。
どんな小さなことも言葉にしてくれる。
この良し悪しは時代性ではないなぁ…そう思います。
②間違っていたら「ごめんなさい」
これも幼稚園でよく教わる言葉じゃありません?
喧嘩したり、おもちゃの取り合いとかした時に先生に促されて。
いうまでがめっちゃモジモジするわけですが
言い終わるとなんかむず痒いような、くすぐったいような想いと共に
大体のことが丸くおさまる!みたいな。
ちなみにボクは謝ることがうまくできない時がありました。
なんか「謝る」って自分がとんでもないことをしでかした!みたいに思えて。
「ごめん…」て言おうものなら先に泣けてきちゃう時がありました。
でも、謝っちゃうとスッキリするんですよね。
これは大人でも一緒。
政治屋さんのやりとりとか小競り合い、
ちゃんと謝ったら割と簡単に済むこともありそうじゃないですか?(笑)
③お別れの挨拶「さようなら」
これも普通なんですけど、不思議と素敵な大人たちは
こういう何気ない挨拶がめちゃんこ丁寧だと思います。
ただ何となく、ではなく目を見て・笑顔で・心を込めて。
勿論「おはよう」とか「こんにちわ」とかも言ってくれるのだけど
特にお別れの時の丁寧な感じは素敵な大人の共通点です。
ボクが昔京都に旅行に行った時、280年続く老舗の料亭に行ったんです。
ボクはご飯を食べ終えて、外までお見送りしていただいて
歩いてホテルまで戻ろうとしたんですね。
ボクらを見送ってくださった方はお店の中に入って行ったんですけど
入れ替わるように別のお客様と女将さんが外に出てきました。
そのかたはタクシーで帰るようで、お店の前にタクシーが停まりました。
で、車に乗ってそのお客様は帰っていくのです。それを見送る女将。
ボクは離れたところでボーッと見ていました。
あたりは夜でもう暗いから、女将はボクには気づいていないはず。
彼女は深々とお辞儀をした後、タクシーをずっと見ていたのですが
そのタクシーが角を曲がって見えなくなった後。
女将さんは見えなくなったタクシーの方向に向かって
もう1回深々とお辞儀をしてからお店に戻っていったんです。
いやー、すごい。
まさにプロ。そしてお別れの際の心遣いを滅茶苦茶感じ入ってしまいました。
挨拶されていないボクが(笑)
最後の挨拶って本当に「その人が出るなぁ」って思うのです。
④わからなかったら「ねえねえ教えて?」
「わからない」
「教えて欲しい」
こういう言葉って意外と大人になると使いにくくなるようでして…
でも素敵な大人の方々はちびっ子からも、
誰からも教わることに抵抗がありません。
誰からも、何からも学ぶことを厭わない。
そしていろんなものに好奇心を持っていて、
その好奇心も日々振り返ってアップデートしているんですよね。
「いやぁ、俺も歳をとったなぁ…」とか
「いい大人にまでなって、馬鹿らしい!」とか
そういう斜に構えた感じがないんですよね。
いつまでもキラキラしていて、むしろわからないことにワクワク!みたいな。
それを見ている周りもなんかキラキラしてきちゃうんですよね。
さて、いかがでしたでしょうか?
思い立ってサクッと書きました。
この4つの口癖、誰でもできるといえばできること。
ボクは「真似る」「パクる」大好き人間ですので(笑)、
誰でもできてパワーアップするなら是非真似ていこう!って思っています。
ぜひ騙されたと思って、今日から4つの言葉を使って見てください!
ではでは!